ハイパーインフレーション 42話感想
追い詰められたルーク陣営…
打開のカギはアーマーダウー!?
果たしてダウーは着るのか着ないのか…
■貧弱なルーク陣営
残るガブール人信者は3名!!
少ない…
教祖であるルークのためなら死を選ぶ、敬虔なる信者の皆様に追悼の意を捧げます。
■資本主義の奴隷
ルーク陣営も一枚岩ではないため、
この期におよんでも対応でもめている。
フラペコは降伏して命を最優先しようと言っているが、、、
しかし、資本主義の奴隷になるとはなかなか皮肉が聞いているが、
ガチで60年奴隷だったクルツに言い放つのはなかなかドスがきいている。
■替えがきかないのは自分の命だけ
クルツブチ切れのフラペコ理論。
底辺の奴隷からのしあがったクルツと、
すべてを一度うしなった貴族のフラペコによる人生観の違いが面白い。
その強い信念はクルツの心に響き、始末は一旦お預け。
最終的な判断はダウーの信念次第…
■アームドダウー強襲
フラペコ達の前に突如現れるは鎧をまといしダウー。
人体を、紙を引きちぎるがのごとく肉塊に変えていく。
ただ、一瞬でプレートアーマーであることに気づき、
次の一手を考えるレジャットやばい
■今宵!! 「完璧な甲冑」が蘇る!!
銃が通用しない最強アーマー。
だが、足元はお留守…。
レジャットのタックルでバランスを崩し、ナイフで…。
と思ったらまさかの銃装備。
レジャットも意表を突かれて変な声出している。
ダウーは人間となり信念を手にした。
それはどんなものより恐ろしく、
目的達成のために他社の命を平気で奪えるのであった。
次回、クソアーマー相手にレジャットたちはどんな手を打てるのか…。